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敬老の日特集!おじいちゃん・おばあちゃんに喜ばれるアイデア

みなさん、こんにちは!
9月の第3月曜日は「敬老の日」ですね。今年は9月15日が敬老の日になります。普段なかなか伝えられない感謝の気持ちを、この機会にしっかりと表現してみませんか?今回は、おじいちゃん・おばあちゃんに喜んでもらえるアイデアをたっぷりご紹介します♪

感謝の気持ちを伝える方法
まずは、何より大切な「感謝の気持ちを伝える」ことから始めましょう。手紙や電話、直接会いに行くなど、方法はいろいろありますが、一番喜ばれるのは、やはり直接顔を見て「ありがとう」と伝えることです。遠方にお住まいの場合は、ビデオ通話を使って顔を見ながらお話しするのも良いですね(^^)/~~~

手作りプレゼントのアイデア
心のこもった手作りプレゼントは、いくつになっても嬉しいものです。お孫さんがいる方は、子どもたちの写真をまとめたフォトアルバムを作ってみてはいかがでしょうか?デジタル写真をプリントして、手書きのメッセージを添えれば、世界に一つだけの特別なプレゼントになります。
料理が得意な方は、おじいちゃん・おばあちゃんの好きな手作りお菓子を作るのもおすすめです。昔懐かしい味のぜんざいやおはぎ、季節の果物を使ったジャムなど、手間をかけて作ったものには愛情がたっぷり詰まっています。

一緒に過ごす時間を大切に
プレゼントも嬉しいですが、何より喜ばれるのは「一緒に過ごす時間」です。昔話を聞いたり、古い写真を一緒に見たり、ゆっくりとした時間を共有しましょう。おじいちゃん・おばあちゃんの人生経験から学ぶことは本当に多いんです。

散歩や買い物に一緒に出かけるのも良いですね。足腰が不安な場合は、お家できることを一緒に楽しみましょう。一緒に料理を作ったり、昔の歌を歌ったり、簡単なゲームをしたり。「一緒にいる」ということ自体が、最高のプレゼントになるんです。

健康を気遣うプレゼント
実用的なプレゼントとして、健康を気遣うアイテムも人気です。温かいひざ掛けや、使いやすいマグカップ、読書用のルーペなど、日常生活で役立つものを選んでみてください。ただし、あまり「老人向け」を強調しすぎると失礼にあたることもあるので、さりげなく使えるものを選ぶのがポイントです。

地域のイベントもチェック
敬老の日の時期には、各地でシニア向けのイベントが開催されることが多いです。地域の公民館や福祉センターでのお祭り、コンサート、健康相談会などの情報をチェックして、一緒に参加してみるのも楽しいですよ。

いかがだったでしょうか?
敬老の日は、おじいちゃん・おばあちゃんに感謝を伝える大切な日ですが、できれば一年を通して、折に触れて感謝の気持ちを表現していけたら素敵ですね。

長い人生を歩んできた人生の先輩たちに、心からの敬意と愛情を込めて、素敵な敬老の日をお過ごしください(´ω`)

現役世代はバリバリ働きましょう!

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楽しみにお待ちしています!

夏バテ対策と涼しく過ごす工夫

みなさん、こんにちは!
7月に入ると本格的な暑さがやってきますね。毎年この時期になると「もう暑くて何もやる気が起きない…」なんて声をよく聞きます。でも大丈夫!今回は夏バテを防いで、涼しく快適に過ごすための工夫をご紹介します。エアコンに頼りすぎずに、自然の力も借りながら暑い夏を乗り切りましょう!

まずは食事から見直してみましょう。夏バテの大きな原因は栄養不足と水分不足です。暑いとついつい冷たいものばかり食べたくなりますが、冷たいものの摂りすぎは胃腸を弱らせて食欲不振の原因になってしまいます。そこでおすすめなのが、夏野菜をたっぷり使った料理です。トマト、きゅうり、なす、ピーマンなどの夏野菜には、体を冷やす効果や疲労回復に必要なビタミンが豊富に含まれています。

簡単レシピとしては、夏野菜をたっぷり使った冷製スープがおすすめです。トマトベースにきゅうりや玉ねぎを加えて、ミキサーでなめらかにするだけ。冷蔵庫で冷やして食べれば、栄養も水分も一度に摂取できます。また、豚肉と夏野菜の冷しゃぶサラダも、タンパク質とビタミンがバランスよく摂れて夏バテ予防に効果的です。豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれており、疲労回復に欠かせない栄養素なんです。

オクラやモロヘイヤなどのネバネバ系野菜も夏バテ対策には効果的です。これらの野菜に含まれるムチレージという成分が胃の粘膜を保護し、消化を助けてくれるんです。

エアコンに頼らない涼しさを得る工夫も大切ですね。昔ながらの知恵を活用してみましょう。打ち水は朝夕の涼しい時間に行うと効果的です。また、すだれや遮光カーテンで直射日光を遮ったり、扇風機と氷を組み合わせて自然の冷房を作ったりする方法もあります。ペットボトルに水を入れて凍らせ、それを扇風機の前に置くだけでも、涼しい風を作ることができますよ。

緑のカーテンとして、ゴーヤやアサガオなどのつる性植物を育てるのも、見た目も涼しげで環境にも優しい方法です。植物の蒸散作用により、周囲の温度を下げる効果があるんです。

服装の工夫も重要です。綿や麻などの天然素材は通気性がよく、汗を吸収してくれるので涼しく感じられます。最近では、接触冷感素材の下着やTシャツも人気ですね。

水分補給についても見直してみましょう。ただの水だけでなく、少し塩分を含んだ飲み物や、カリウムが豊富な麦茶なども効果的です(*^_^*)

遊びでも仕事でも、まずは身体が資本です。今年の夏は、これらの工夫を取り入れて、元気に乗り切っていきましょう!

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五月病対策に!心と体のセルフケア法

みなさん、こんにちは!
ゴールデンウィークが明けて、なんだか気分が上がらない…体もだるいしやる気も出ない…。そんな風に感じること、ありませんか?それ、もしかしたら「五月病」かもしれません(;・∀・)

五月病とは、新年度の緊張が一段落した5月頃に、やる気の低下や疲労感、うつうつとした気分を感じること。特に、進学・就職・異動などで環境が変わった方は要注意です!

というわけで今回は、五月病を吹き飛ばす「心と体のセルフケア法」をご紹介します♪

【心のケア:無理せず“ちょっとサボる”】
「しっかりしなきゃ」と自分にプレッシャーをかけすぎていませんか?真面目な人ほど五月病になりやすいとも言われています。まずは「まぁいっか」と思える心の余白を大切に。

おすすめは、寝る前にスマホを置いて5分間だけ目を閉じて呼吸に集中する“プチ瞑想”です。呼吸に意識を向けるだけで、心がすーっと静かになって、自然と気持ちも軽くなりますよ(
?ω? )

他にも、日記をつけて思っていることを言葉にするのもおすすめです。頭の中でモヤモヤしていたことが整理されて、少しだけ気持ちが楽になることがあります。映画を観て思い切り泣く「涙活」も意外と効果的だったりします。

【体のケア:ストレッチとハーブティーでリラックス】
座りっぱなしの時間が長いと、自律神経が乱れがちに。そんなときは、簡単な肩回しや背伸びのストレッチをして、血流をよくしてあげましょう!

また、寝る前におすすめなのが「カモミールティー」や「ラベンダーティー」などのハーブティー。自然な香りで心も体もほっと一息つけます。お気に入りのマグカップを使うのも、気分転換になって◎

お風呂に入る際、ぬるめのお湯にゆっくり浸かるのも有効です。お気に入りの入浴剤を使えば、心も体もふんわりとほぐれます。

【食生活も一役!】
ビタミンB群やたんぱく質を意識した食事を心がけて、腸内環境を整えるとメンタルも安定します。ヨーグルトや納豆、野菜スープなど、身近なものから始めてみてくださいね。

旬の食材を取り入れるのも効果的です。春キャベツや新玉ねぎなど、今の季節ならではの野菜を使って、体の中からリセットしていきましょう。できる範囲で「温かい食事」を心がけると、消化も良くなり体調も整います。

気分が乗らない日は、無理せず「今日はちょっとゆっくりしよう」と自分に優しくしてあげましょう。完璧じゃなくても大丈夫。五月病は誰にでも起こりうる自然な反応です。

深呼吸して、空を見上げて、小さなリセットを重ねながら、少しずつ日常に戻っていきましょうね(´∀`) みなさんの5月が、少しでも穏やかに過ごせますように。

それでも気分が晴れない時は働く場所を変えるのも良いと思います。
ひょっとすると私たちの会社でなら充実した毎日を送ってもらえるかもしれません。

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新学期・新生活スタート!春の模様替えで気分もリフレッシュ!

みなさん、こんにちは!
4月といえば入学、入社、転勤など、新しい生活がスタートする季節ですよね。気持ちも新たに、心機一転、頑張ろう!という方も多いのではないでしょうか。

新しい環境に慣れるのは大変ですが、住まいの雰囲気を変えることで気分も前向きになりますよ~(^_^)v

春といえば新生活の準備と模様替え!

ということで今回は、新年度に向けた春の模様替えのコツと、新しい習慣づくりのヒントをご紹介します。せっかくの新しいスタート、気持ちよく迎えるための準備をしていきましょう!

1.春らしいインテリアで気分転換
冬の重たいイメージから、明るく軽やかな春のイメージに変えるだけで、お部屋の印象がガラッと変わります。濃い色のクッションカバーやカーテンを、パステルカラーや淡い色合いのものに変えるだけでも春らしさが増しますよ。

また、春の花を飾るのも効果的!チューリップやスイートピー、桜の枝など、季節の花を活けると一気に春の雰囲気に。造花やドライフラワーでも十分雰囲気が出せるので、お手入れが面倒な方はそちらがおすすめです。自然の色を取り入れることで、気持ちも明るくなりますよ~(^^♪

2.断捨離で心もスッキリ!
新しい生活をスタートさせるなら、思い切って断捨離してみませんか?「1年使わなかったもの」「もう気に入らないもの」「壊れていてもなんとなく捨てられないもの」など、ついつい溜め込んでしまいがちな不要品を整理するチャンスです。断捨離することで物理的なスペースが生まれるだけでなく、心の中もスッキリします。特に、新学期や新生活を前に気持ちの整理をするのにぴったりの時期です。

捨てるのが苦手な方は、「3ヶ月ボックス」を作ってみてください。迷ったものをボックスに入れて、3ヶ月後に「その間に使わなかったもの」「必要だと感じなかったもの」は思い切って手放す、というルールです。こうすれば「捨てたら必要になるかも」という不安も解消されますよ。新しい季節、新しい自分に向けて、身の回りの環境を整えていきましょう!

3.新習慣で生活リズムを整える
新しい環境では生活リズムも変わりがち。この機会に、良い習慣を取り入れてみませんか?例えば、朝10分早く起きて簡単なストレッチをする、通勤・通学途中に好きな音楽や本を楽しむ時間を作る、帰宅後にその日の出来事を短く日記につける、など。小さな習慣でも継続することで大きな変化につながります。

習慣化のコツは、「極端に難しくしないこと」「毎日同じタイミングで行うこと」「達成感を味わうこと」の3つ。カレンダーに印をつけるなど、視覚的に継続を確認できる工夫をすると続きやすいですよ。無理なく続けられる小さな一歩から始めて、充実した毎日を送りましょう!

いかがでしたでしょうか?
今回は、4月の新生活に向けた模様替えと新習慣のヒントをご紹介しました。新しい環境に飛び込むのはドキドキするものですが、住まいの雰囲気を変え、心地よい空間を作ることで、気持ちの準備も整います。春の訪れとともに、あなたの生活も心もリフレッシュして、新たなスタートを切りましょう!素敵な春の新生活、応援しています(^-^)

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旅立ちの季節〜卒業式と春の想い出〜

みなさん、こんにちは!
3月といえば、卒業式のシーズン。今回は、誰もが経験する「旅立ちの季節」につい
て、心温まる思い出とともにお話ししていきたいと思います。

卒業式といえば、校歌と仰げば尊しは外せませんよね。特に「仰げば尊し」は明治時
代から歌い継がれてきた曲で、「先生への感謝」という普遍的なメッセージが、時代
を超えて心に響きます。実はこの曲、明治14年に作られた学生唱歌で、当時の師弟関
係の理想を表現しているんです。今でも多くの学校で歌われているのは、その歌詞の
持つ普遍的な価値があるからかもしれませんね。

在校生による「贈る言葉」と卒業生の「答辞」も、毎年感動的なシーンです。何度も
原稿を推敲して、練習を重ねて…。その真剣な姿に、卒業を迎える実感が込み上げ
てきますよね( ;∀;)

卒業アルバムも思い出の宝物。クラスの集合写真、文化祭や体育祭の1ページ1ページ
に、たくさんの思い出が詰まっています。特に先生方の若かりし頃の写真が載ってい
るページは、いつも話題の的になりますよね。最近では、デジタルアルバムやフォト
ムービーを作る学校も増えてきているそうです。

そして卒業式の定番と言えば、アルバムへのメッセージ書き!「部活の思い出」「修
学旅行での出来事」「教室での日常」…。一人一人に向けた言葉を考えながら、こ
れまでの思い出が走馬灯のように蘇ってきます。誰があんなことを書くんだろう?ど
んな言葉を贈ろうか?そんなワクワク感とちょっぴりの切なさが入り混じる時間。最
近はSNSで簡単に連絡が取れる時代ですが、直筆のメッセージには特別な想いが込め
られていますよね。

実は、卒業式の形式も時代とともに少しずつ変化しているんです。従来の形式的な式
典だけでなく、思い出のスライドショーを上映したり、卒業生全員で合唱した
り…。それぞれの学校で、心に残る卒業式を作り上げる工夫がされています。

桜の蕾が膨らみ始める頃、真新しい制服に身を包んだ新入生たちの姿も見かけるよう
になります。新しい環境への期待と不安が入り混じった表情は、私たちの「あの頃」
を思い出させてくれます。入学式での緊張した面持ち、クラス替えの時のドキドキ
感…。春は新しい出会いの季節でもあるんです。

ところで、卒業式の袴姿も素敵ですよね。最近では着付けとヘアメイクにこだわる人
も多く、その準備も卒業式の大切な思い出になっています。友達と一緒に着付け教室
に通ったり、前日にネイルをしたり…。華やかな袴姿は、まさに人生の節目を飾る
にふさわしい装いです(^^)ノ

卒業証書も大切な思い出の品。校長先生から一人ずつ手渡される瞬間、何年もの学校
生活が詰まった重みを感じますよね。証書を胸に抱きながら退場する時の気持ちは、
きっと誰もが覚えているはず。

卒業式が終わった後の教室も、特別な空間です。普段何気なく過ごしていた教室が、
急に懐かしく感じられる不思議な時間。机に刻まれた落書き、窓際の植物、黒板の文
字…。どれもこれも思い出の一部として、心に刻まれていきます。

さて、みなさんの卒業式の思い出はどんなものでしょうか?時が経っても色あせな
い、大切な宝物として心に残っているのではないでしょうか。

あなたの次なる成長の1ページを私たちと作っていきませんか?

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楽しみにお待ちしています!

立春を迎える 〜春の訪れを感じる風物詩〜

みなさん、こんにちは!
まだまだ寒い日が続きますが、暦の上ではもう春。今回は、立春から始まる春の訪れ
についてお話ししていきますね(^^♪

立春は二十四節気の一つで、暦の上で春が始まる日。旧暦では、立春が1年の始まり
とされていました。「春立つ」という言葉には、春が動き始める、目覚めるという意
味が込められているんです。

「立春大吉」という言葉を聞いたことがありますか?立春の日に、この四文字を書い
て飾ると縁起が良いとされています。また、立春朝搾りという習慣も。立春の朝一番
に搾った生醤油は、特に縁起物として重宝されてきました。このように、立春には新
しい季節を迎える様々な風習が残されているんですよ。

立春を過ぎても、まだまだ寒い日が続きますよね。でも、よく観察してみると、確実
に春の気配が感じられるんです。例えば、朝日が昇る位置が少しずつ北に移動した
り、日の入り時間が遅くなったり。小さな変化に気づくと、春の訪れがより楽しみに
なりますよ。

2月の代表的な春の便りと言えば、梅の花。寒さに強い梅は、まだ寒い時期から咲き
始めます。紅梅、白梅と色とりどりに咲く様子は、春の訪れを一番に告げる風物詩。
梅の香りには、邪気を払う効果があるとされ、古くから日本人に愛されてきました
(*^^*)

梅にまつわる言葉も素敵なものがたくさん。「寒梅」は厳しい寒さの中で咲く梅のこ
と。「青梅」はまだ若い梅の実で、梅干しや梅酒の原料になります。梅は、花も実も
香りも、私たちの暮らしに寄り添ってくれる植物なんです。

菜の花も、早春を彩る花の一つ。黄色い花が一面に広がる様子は、春の陽気そのも
の。菜の花には、新芽が出る、芽吹くという意味の「な(菜)」が含まれています。
その名の通り、春の生命力を感じさせる花なんです。

鳥たちの様子も変わってきます。ウグイスのさえずりが聞こえ始めたり、渡り鳥が北
へ帰る準備を始めたり。春を待つ小鳥たちの姿に、心が和みますね。最近では、メジ
ロやヒヨドリが梅の花を求めて庭に訪れることも。小鳥たちの様子を観察するのも、
春の楽しみの一つです。

伝統行事でも、春の訪れを祝います。「初午(はつうま)」は、2月最初の午の日に
行われる稲荷神社のお祭り。商売繁盛や家内安全を願って参拝する人で賑わいます。
神社では、おいなりさんの形をした縁起物や、春を告げる梅の枝が販売されたりもし
ます。

各地の梅まつりも、春の訪れを告げる行事として人気。偕楽園や湯河原梅林など、名
所では早咲きから遅咲きまで、様々な品種の梅を楽しむことができます。夜間のライ
トアップや、野点(のだて)なども開催され、梅の香り漂う中でお茶を楽しむ風情は
格別です(^ω^)

暖かい春が待ち遠しい季節。でも、この寒さの中にも確実に春は近づいています。少
しずつ変化する自然の様子を楽しみながら、春の訪れを待ちましょう。日々の暮らし
の中で、春の気配を見つける楽しみを、ぜひ味わってくださいね!

春は新しいことを始めるのに良い季節です。新しい世界に飛び込んでみませんか?

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新春の室礼 〜お正月飾りの意味と活かし方〜

新しい年を迎えるにあたって、お正月らしい飾りつけはされたでしょうか?
今回は、お正月飾りについて詳しくご紹介していきます(^^♪

まずは定番のしめ飾り。玄関に飾るしめ飾りは、神様をお迎えする印。邪気を払い、
清らかな空間を作る役割があるんです。近年は、モダンなデザインのしめ飾りも増え
てきましたね。アーティフィシャルフラワーを使ったしめ飾りなら、お正月が過ぎて
も春まで飾っておけますよ。

鏡餅は、神様へのお供え物。丸い形は「家内円満」を表し、上下二段重ねには、月日
を重ねる、子孫繁栄という意味が込められています。最近は、可愛らしいキャラク
ター型や、プラスチック製の鏡餅も人気。衛生面でも安心ですね。

門松は、神様の目印。松には常緑樹として生命力があふれているという意味があり、
竹には真っ直ぐな心と節目節目での成長という願いが込められています。ミニサイズ
の門松なら、マンションのベランダでも飾れます。

お正月飾りは、1月7日の松の内までが基本。ただし、地域によって15日まで飾ってお
くところもあります。片付けるときは、神様への感謝の気持ちを込めて、丁寧に行い
ましょう。

さて、年が明けて数日が経ちました。

1月は新たな気持でいままでとは違うことに挑戦する良いタイミングだと思います。
今年はいままでとは違う自分になってみませんか?

いま私たちは一緒に働く仲間を募集中しています!

ホームページをご覧になって少しでも興味が湧いたならどうぞお気軽にお問い合わせ
ください。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

師走の風景 〜年の瀬を彩る日本の伝統と慣習〜

みなさん、こんにちは!
12月になると、日本中が慌ただしい雰囲気に包まれますね。「師走」と呼ばれるこの
時期は、一年の締めくくりを告げる、とても特別な月です。師走の伝統と慣習につい
て、今回はお話ししていきたいと思います(^^)/~~~

?「師走」の由来と意味
「師走」という言葉、その由来をご存知でしょうか?もともとは、僧侶(師)が年末
の法要の準備に走り回っていたことから生まれた言葉とされています。一年で最も慌
ただしい月、駆け回る様子を表現した奥深い言葉なんです。

現代では、年末の慌ただしさを象徴する言葉として広く使われています。仕事の締め
くくり、年賀状の準備、年末年始の準備など、実に多くのことが同時進行する月。ま
さに走り回らなければならない、そんな月なのです(´ω`)

?忘年会文化と職場の絆
師走の風物詩といえば、なんといっても「忘年会」。一年の労をねぎらい、同僚や仲
間との絆を深める大切な機会です。古くは江戸時代から続く日本独自の風習で、現代
では企業文化の重要な要素となっています。

お酒を交わしながら、一年の出来事を振り返り、来年への抱負を語り合う。普段は言
えないような感謝の言葉を伝え合える、とても貴重な時間なんです。

?大掃除の意味と精神性
師走の伝統行事といえば、「大掃除」も外せません。これは単なる掃除ではなく、一
年の汚れや穢れを落とし、新しい年を清らかに迎えるための精神的な儀式でもありま
す。

家族全員で家中を隅々まで掃除し、新しい年への準備を整える。この行為には、単な
る衛生管理以上の深い意味が込められているのです。

?年越しそばと家族の絆
大晦日の夜に欠かせないのが「年越しそば」。長く伸びる麺は、長寿や縁の切れるこ
とのない幸せを象徴しています。年の瀬に家族や大切な人と一緒に食べることで、来
年への希望と絆を確かめ合うんです。

?初詣の準備と新年への期待
師走の終わりには、初詣の準備も始まります。新しい年の幸せと健康を祈願する、日
本の伝統的な行事。初詣の準備と並行して、お正月の準備も進みます。鏡餅を飾り、
おせち料理の準備を始める家庭も多いでしょう。

いかがでしたでしょうか?
師走は、一年を締めくくり、新しい年への希望をつなぐ、とても特別な月なんです。
慌ただしさの中にも、深い伝統と文化、そして家族や仲間との絆を感じられる、素晴
らしい季節です。今年最後の月を、日本の伝統と共に、心豊かに過ごしてください
ね。

現在一緒に働く仲間を募集中です!来年はあなたとも、充実した1年を過ごせたこと
を語り合えることを楽しみにしています。お気軽にお問い合わせください。

新しい年への希望を胸に、素敵な師走をお過ごしください!

11月の伝統行事 〜七五三の歴史と意義〜

みなさん、こんにちは!
秋も深まり、スラリとした木々の姿に冬の訪れを感じますね。そんな11月に行われる
日本の重要な伝統行事をご紹介したいと思います。言わずとしれた「七五三」ですね
♪ 3歳、5歳、7歳の男女の子供の成長を祝います。

□■ 七五三の歴史 ■□
七五三の習俗は、なんと1300年以上の歴史を持つと言われ、その起源は平安時代にま
で遡ります。当時、三歳児と七歳児の男女の子供を神社に参拝させ、無事に成長して
くれることを祈願する習慣が広まっていたのです。

やがて、五歳児も加わり「七五三」と呼ばれるようになりました。三・五・七という
“縁起のいい数字”にちなんで、子供たちの健やかな成長を願っているんですね。

明治時代以降は、写真撮影などが加わり、より盛大な行事へと発展。現代では11月15
日が定番の日程となっています。

□■ 七五三の意義 ■□
七五三には大切な意味が込められています。

七五三の由来は、平安時代に行われた、3歳の「髪置き」、5歳の「袴着」、7歳の
「帯解き」の儀式にあるといわれています。 昔は子供の死亡率が非常に高かったた
め、このような節目に成長を祝い、子供の長寿と幸福を祈願しました。 医療が発達
した現代でも、子供を思う親心に変わりはなく、七五三というかたちで受け継がれて
きたのです。

もう一つは、子供の健やかな成長を願うだけでなく、親や家族の愛情を深めること。
髪を整えたり、立派な正装をさせたりと、子供を大切に思う気持ちが表れています。
家族で参拝に訪れ、子供の成長を祝福し合う時間は、絆を確かめ合う良い機会にもな
るのです。

□■ 七五三当日の流れ ■□
さて、そんな七五三当日の様子をのぞいてみましょう。

まず、髪を結ったり、着物を着せたりと、子供を整えていきます。女の子は振袖や小
振袖、男の子は袴姿に身を包みます。こうした正装姿で神社に参拝するのが定番で
す。

参拝では、神職の方から子供たちに祝詞を述べてもらいます。「健やかに育ちますよ
うに」「幸多き人生となりますように」など、子供の未来を祝福する言葉に包まれま
す。

参拝の後は、家族で集まってお祝いムードを盛り上げます。写真撮影をしたり、記念
の品物をプレゼントしたり。おいしい料理を囲んで、楽しい一時を過ごすのが恒例で
す。

□■ 近年の七五三事情 ■□
最近では、SNSの普及によって七五三の楽しみ方も変化してきました。

写真撮影にはまる家庭が増え、インスタ映えする可愛らしいコーディネートを楽しむ
子供たちも。美しい着物姿を撮影し、オンラインで共有するのが新しい七五三の楽し
み方なのです。

また、行事の意義を大切にしつつ、より個性的な演出を凝らす家庭も。お気に入りの
小物を身につけたり、ユニークなロケーションで撮影したりと、子供らしさをより引
き出すアイデアが広がっています。

このように、時代とともに変化を遂げつつも、七五三にはいまなお健やかな成長を祝
福し、家族の絆を深める大切な意味が息づいているのです。

11月15日、この伝統行事を通して、日本の歴史と文化を感じてみてはいかがでしょう
か?
子供たちの笑顔に心が和むこと間違いなしです♪

□■ 私たちの会社で働いてみませんか? ■□

可愛い子どもの健やな成長を見守り、節目を祝うには、親としても充実した毎日を過
ごしていたいですね。
そのためにはやりがいのある仕事を持つことも大切です。私たちの会社で働いてみま
せんか?

毎日を充実して過ごすためのやりがいを用意してお待ちしています!

読書の秋と文化 〜本の世界で秋を楽しもう!〜

みなさん、こんにちは!
すっかり秋めいてきて、長い夜を過ごすのにぴったりな季節になりましたね。「ス
ポーツの秋」「食欲の秋」とよく言いますが、今回は「読書の秋」について掘り下げ
ていきたいと思います。

1.なぜ秋は「読書の秋」になったの?
「読書の秋」という言葉、よく聞きますよね。実はこれ、江戸時代から使われている
表現なんです!夏の暑さが落ち着き、冬の寒さもまだ来ない。程よい気候で、虫の音
を聞きながらゆっくりと本を読む…。そんな風流な情景から生まれた言葉だったん
ですよ。

現代では、日が短くなって外で遊ぶ時間が減ることや、なんとなく物思いにふける雰
囲気が読書にぴったりということも、「読書の秋」のイメージを強くしているのかも
しれません。

2.本との新しい出会い方
昔ながらの本屋さん巡りも素敵ですが、最近は本との出会い方も多様化しています!

・図書館のおまかせ本棚:司書さんおすすめの本が並ぶ特設コーナー
・SNSでの本の紹介:ブックインフルエンサーのレビューをチェック
・読書アプリ:通勤・通学時間に手軽に読書
・ブックカフェ:お茶を楽しみながら本選び
・古本市:思わぬ掘り出し物に出会えるかも!

3.秋の夜長を楽しむ読書スタイル
家での読書をもっと素敵に楽しむためのポイントをご紹介!

・お気に入りの飲み物を用意:温かい紅茶やコーヒーがおすすめ
・照明にこだわる:間接照明で目に優しく雰囲気のある空間に
・快適な場所作り:ソファや座椅子、ベッドなど、リラックスできる場所で
・BGMを工夫:クラシックや環境音楽、或いは雨音なども◎
・読書グッズの活用:ブックスタンドやしおり、読書用メガネなど

一人の静かな時間を楽しむのも、家族で同じ空間で別々の本を読むのも素敵ですよ
ね。

4.みんなで楽しむ読書の秋
本は一人で楽しむだけじゃありません!

・読書会:同じ本を読んで感想を話し合う
・ビブリオバトル:お気に入りの本を紹介し合うゲーム
・家族で音読:寝る前の時間に物語を共有
・本の交換会:読み終わった本を交換して楽しむ

5.この秋おすすめのジャンル

・時代小説:秋の夜長にじっくり歴史ロマンを
・ミステリー:謎解きで頭をシャキッと!
・詩歌集:秋の情緒を味わいながら
・料理本:旬の食材を使ったレシピで腕を振るう
・写真集:紅葉や秋の風景を楽しむ

おわりに
読書の魅力は、本を開くたびに新しい世界が広がること。
知識が増えたり、想像力が刺激されたり、心が癒されたり…

読書で見つけた興味が、新しい世界に飛び込むきっかけになるかもしれません。
一冊の本との出会いが人生を変えることだってあると思います。

現在弊社ではともに働く仲間を募集しています。
向上心に溢れたあなたとお会いできることを楽しみにしています!

あなただけの「読書の秋」、素敵な本との出会いがありますように!